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| なんか、本とにらめっこしていて、思ったんだけどー。 スローのリバースウエーブからウイーヴに行くルーティンの間に チェックを入れて踊るのが、一般的だと思うのだけど、 (Fujillinさん、おひさ〜さすがだね、ポイントつかんでる)それと同じ動きをしたかったのじゃないかな。そこで、ウイーヴ イン ワルツタイムになった・・・ハハハ、なわけないか^^
シャドーしてみればみるほど、ほんと、そっくりだよねー^^ でも、違う場所がある。 <チェック>はCBMPがかかって、いわゆる、下敷きが捻れる感じに踊るけど、ウイーヴ イン ワルツタイムには、(浦さんの記述を見て、私の勘違いにも気がついた)、スエーはないが、CBMがかかってる。kakkoさんボディーの出番だね^^やっぱ。
そんで、kakkoさんの、ウイーヴ・・・はその先行はクローズドチェンジ?リヴァースするのね?やはり、標準のリバースターンの123歩から入るのと同じように、どうしても足型お約束のないPの女性は、リバースターンのように思ってしまうんじゃないのかな。クローズドの3歩目はリヴァースの3歩目に似てるし(回転ないけど)おまけに、リバースターンの4歩目はウイーヴインワルツタイムの1歩目になるんだけど、全く同じ右足後退・TH・アライメントは違うけれど、CBMも一緒。女性は勘違いしやすい。
何が違うかというと、リバースターンの4歩目はライズエンドフォールが、ダウン、4の終わりにライズを始めるのに対し、ウイーヴ・・の方は、もちろん1歩めなのでダウンのまま。次の左足は(左回転継続しながらCBMもかけて前進と来た!!、)ダウンでこの2の終わりに始めてライズが始まる。
フォローの女性としては、ライズが始まらないことにピン!と来たいところですね。「おっと・・ライズが無いゾ!ということは リバースじゃないな,なんだベな?様子見よう」ってね。 つまり,男性は、そこの所をリードではっきり示せばいい訳だ。
やはり、浦さんが仰ったように、表現は難しいが、相手の動きとの反発力を利用しながら、中間バランスを意識した体重移動が、相手にわかってもらえる、最良の方法ではないかと、思いました。
kakkoさんの先生はやはり,足型をご存知なので,方向で ピンと来るのだと思います。他の方にもわかってほしければ、 ボディのCBMと,体重移動にお気をつけになってなさってみる、というのはいかがでしょう? またさきのアウトサイドは女性も出来なければやはりギクシャクしてしまうこれは,女性が気をつけたい所ですね。
競技選手のかたは、<ウイーヴ イン ワルツ タイム>は 決して,バックコントラチェックではないことを,覚えていて欲しいと思います。表現するのにバックチェックの方が格好はよいでしょうし ドレスも踊りそうですが、その踊りと,これとはどうも違うようです。(バックチェックを入れた,踊りはもちろんあるでしょうが)
kakkoさん、今回はとても勉強になりました。 ありがとうございました。 私も、きっと踊れないと思います、何時か、踊って教えていただけるのを、楽しみにしております。
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